悪意文字化け

プロトコル世界には文字エンコーディングが複数あって、ブラウザやメーラが書かれたエンコードと違うエンコードで翻訳したり、環境に依存する文字があったりして文字化けが発生する。
自然言語に置き換えて例えると「sale」という単語は英語では「販売」だがイタリア語では「塩」である。なので店頭で「大売り出しsale!!」と書かれると塩を売っているのかと誤読する。


本来文字化けは書き手の意図しない現象、事故であることが通常である。
そこに悪意は存在しないという暗黙があるように見受けられる。


「次の予定は?〜?日におねがいします。?は?の都合がつきません。」
「どうも〓今度よかったら〓に〓しに行きませんか〓〓もちろん〓もつけて〓
ですよ〓〓〓」
「あたし 〓 名前〓 〓〓 星座〓 〓 〓に通ってる」