救急医療のしっぺがえし

こんにち、救急車がたりなかったり、たらいまわしにされたりというのが問題になっている。
医師不足とか。


で、救急車をアホな理由とかで呼んだり、軽症なのに呼んだりするのがだいぶ問題らしい。


はっきりいってあたりまえだと思う。
いっぱんじんにトリアージなんてムリ。
俺もこないだ呼んだし。
身内のことになったら動転しますよ。


正直、庶民に医学知識がなさすぎる。
病気、怪我、は、専門家に任せるのが一番!ってことでまったくなにもしないやつばかり。
=医者信者が多い。
「医者の言ったことだから医者の言ったことだから」と唱える人たち。
老人に多い。


あと、なにかあったらなにもせずに医者に任せよう、みたいな文言(風潮)がおかしい。
医者ってそんなに信用できるもんじゃありません。
人間ってそんなに信用できるもんじゃありません。
そんなあたりまえのことが資格とかそういうブランドに惑わされる世間なんだな。


はっきりいって進歩しなくちゃならないのは医療じゃない。
足りないのは医者のアタマじゃない。


進歩しないといけないのは大衆だ。
足りないのは大衆のアタマだ。


いつまでも机、パソコンに向かって生死をぼかして生きて、生きさせているようでは本当の生死の瀬戸際で往生するばかり。
ex:秋葉原