マクロ的観点で医者をみる

医者の命題というのは人を治したり人に有害な菌を撲滅したりすることだったりするわけだ。
じゃあ人は完璧に健康になり医者というものが必要なくなったら?
彼らの仕事、根治治療というものはそもそも彼らの仕事を奪うことになり自殺行為となrとなrうんだろうか。
まぁところどころ分野が違ったり表現も違うだろうが、きっと医師たちも同じような悩みを抱えていたりいなかったりするんじゃないだろうか。
その答えはどうなんだろう。
まぁ人間というのは老いはきて、ところどころ消耗するからそれを治す仕事は決してなくならないわけでで、たとえば整形外科とかはわりと安泰だから選択する医者も多そうだなと思うんだけど。


それでも人間が機械の体になるにつれて、大部分の業種は失われ・・・
とはいえ、それは我々の分野でも似たようなものか。
結局我々はがんばって理想をかかげそれを達成することにより誰かの仕事を奪って生きているのだろうね。