必要とされる人物になろう っていうマインドの人が多い

・新卒も老害もそんなようなことを言う。
・その組織にとってなくてはならないような存在になること、必要とされることによって自分の生きる価値を見出すとか。
・そもそも自分の生きる価値を他者に委ねている時点で死んでる。
・属人化された仕事を増やせってこと?っていうとみんな黙るかキれる。結局その人しかできない仕事を増やしてその人がいなくなったときに困っちゃうなんていうのは組織としてうまく構成されていないということだから避けなければならない。
・だから組織として、他者として「あんたなんていなくても代わりはいくらでもいるけど今は適任があんたしかいないから据え置いている」というのがベストなんである。
・必要とされたい従業員階級としてはそれでは困るのでそういった二律背反となるが、それは従業員のエゴでしかない。そもそもそんな価値観は捨て去るべき。