誰もができないと固定観念をもっている、まさしくそこに風穴をあけていく。
民度が低い人々には「どうせなにをやってもなにもできないし」という意識が深い。
たしかにそいつらは無能でなにもできないしなにも成功しない。
それは弊社のプロジェクト推進野郎も同じである。
彼自身もどうせなにもできないということがわかっていて、わかっていながらそれまでのやり方を変えることができないというジレンマに陥っている。
死ねば助かるのに。とアカギはよく言ったものである。
俺なんかは結局のところなにも失うものはなく、いつも死んでいるようなものなので彼らのきもいきもちはまったくわからない