ほうほう

精液
「人精」:『新修本草』と『本草綱目』に記載が見られるほか、日本の文献では『和名抄』および『多識編』に収載されている。滅瘢(傷痕を消す)作用が知られ、湯火瘡(やけど)や金瘡出血(切り傷による出血)のほか、瘤などに用いられた。

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