戦争体験の学習

俺流にやるとするならだな。


実際戦争してるところに行って体験してみればいい。
ブートキャンプで訓練して、小銃の整備や団体行動を学べばいい。
そして何回か前線に行って戦えばいい。
そういうことをしてこその学習であり戦争の恐ろしさを身を以て知ることになるのだ。
んなこともできねぇで本の読み聞かせだの経験者の自慢話だの悲惨写真の閲覧だとしても、クソガキどもにとっちゃ蚊帳の外、過去の出来事としか認識できんわ。
俺だってそうだったわけだし。
今でもそう。
殺し合いの恐ろしさなんてまったくわからん。(でもないけど)
アチラの軍人や兵士がどんなことをしているのかもおおよそわかってるつもりだけど当事者ではないし、今後なる機会もないと思ってる。



ま、どちらにしたって戦争がどうたら、なんて話は目的からズレすぎってこった。