うーむ

また、上位カーストでは寡婦は不吉な存在とされた。家族の中での差別に耐え切れず、誘惑に負け、不品行のみならず、犯罪や嬰児殺しを犯したりする者もいた。再婚法の制定はヒンドゥー社会改革運動の主題とされた。しかし、再婚による待遇の改善を寡婦たちには望んでおらず、また婚姻慣習にも事実上影響はなかった。再婚法の失敗以降、教育によって寡婦の自立を目指す運動が広がっていった。

貧困や差別により犯罪が生じている例なわけだが。
現代社会でもいつの時代やねんという風習が地球上にある。日本にもけっこうあるんじゃないだろうか。
それほどまでに地球に住んでいるヒト科は野蛮である。


っていうか宗教はそういう問題を解決するためにあるもんだと思うんだけど下手に権力がついたりしてるからこんなふうにおかしな思想が根付く要因になってたりするんだよね。
それはそれぞれの宗教の目指すゴールではないよね。