創造という言葉を軽々しく使うなよといつも思う。

同社は、組織とは「社員の活躍の場である」ことを前提としている。
社員の提案が受け入れられやすい、フラットで話が通りやすい、組織作りを行っている。経営陣も含めた全社員が、力次第で対等に議論できる会社であり、実際にこのような議論から、将来の事業展開などが企画実行されている。

また、自己管理を前提とした自主性を重んじる文化であり、残業時間などを始め、仕事に対する大部分が自己管理となる。
自己管理能力があり、成果をあげられる人にとっては、仕事がしやすい文化だと言えるだろう。
キャリアパスも明確に用意されている点が魅力

フラットで話が通りやすい
→首が飛びやすい


自己管理を前提とした自主性を重んじる文化であり、残業時間などを始め、仕事に対する大部分が自己管理となる。
→管理能力が無い、あるいはコストをかけたくないめんどくさい。なにかあったときに限って法律を持ち出してくる凡庸なやり方。

3つのキャリアパス

同社には整理されたキャリアパスがある。
具体的に、SE・プログラマーからのキャリアパスには3つの方向性がある。

・より技術に特化していくテクニカルスペシャリスト
・事業や業務に特化していくビジネスコンサルタント
・プロジェクト管理に特化していくプロジェクトマネージャ

となっている。
これは上記3つの分野において、十分にキャリアを積んだ社員が経営と組織運営にあたっているからこそ成り立つ結果である。

これから将来のキャリア形成を考えている技術者においては、経営基盤、個人のキャリ形成の両面においても安心感のある会社だと言える。

・より技術に特化していくテクニカルスペシャリスト
→結局技術部門というのは事業がうまくいってなければ一番戦地に駆り出される要員であって、実際にはキャリアなんかにはならない。



まったくどこもかしこも「成果をあげられる人間なら弊社はいい企業である」みたいな他力本願なことばっか書きやがって。
透けて見えんだよ。