ディル バー

上司「パスワードがわかんねー。(派遣社員)さんの出身地ってどこだっけ?」
trs「・・・」
エス「わかんないですねー」
trs「・・・エルボニアじゃないですか?」
上司「エルボニア?エルボニアってどこだっけ・・・」
エス「広島あたりに多い名字っぽいですよ!」
trs「ヒロシマナガサキじゃないですか?」




エルボニア人
架空の第四世界の国民。アウトソーシングのパロディーとして登場する。彼らの文化は西洋とは根本的に異なっていて、その家父長制がアリスをいらだたせる。彼らの国は腰までの泥で覆われていて、いつも濡れているように高価なミネラルウォーターを使っていることがあるコミックで明らかになった。国の航空会社の主力の機体は巨大パチンコである。ある時、フランスはエルボニアに宣戦布告した。それは彼らが街のパチンコでフランスの衛星を打ち上げようと試みたからである。ディルバートが仲裁できる前だった。その衛星はフランス大使館を破壊した。エルボニアの伝統的な帽子、長いひげ、男性中心の文化、技術的な背景からアフガニスタンのような第三イスラム世界がモデルだと思われる。またソビエト崩壊後の州にも似ていて、それは帽子や前の社会主義の点である。スコットアダムスがSeven Years of Highly Defective Peopleで述べているのは、エルボニアは外国を考慮するために創造され、アメリカの外から来た人に不快にしないように考えていると言う事とエルボニアはケーブルテレビのない国に対するアメリカ人の平均的な認識が基になっていると言う事である。しかし、アダムスはこれまで人種差別主義を何度か非難している。