はいどろころいど

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「転んですりむいた時などに、キズ口を乾かして（かさぶたを作って）治すのが常識」と思っている人は、キズケアに関する知識が、やや古いかもしれない。

現在、痛みが少なく・早く・キレイに治る方法として、「モイストヒーリング」が広まっている。モイストヒーリングとは、キズ口を清潔にし、そこから出る体液を適度に保ってキズを治す方法。やり方は左記のフローのようにとても簡単。かつ最近は、モイストヒーリング用のハイドロコロイド素材を使った、専用ばんそうこうも市販されている。この方法で治せるのは、けがをして間もないキズ（乾いていないキズ）のみ。早めの手当てがおすすめだ。また、この処置方法はすりキズ、切りキズのほか、旅先などで起こりやすい靴ずれの治療にも最適。

なお、動物などに咬まれた「噛みキズ」、画鋲などによる「刺しキズ」、キズ口が不揃いな「裂けキズ」、および「虫さされ」はモイストヒーリングには向かない。早めに病院へ行き、医師の診断を仰ごう。

まぁ、俺が一昨年くらいからいろんな人に提唱しているドレッシング法ってやつですな。
これをいまだに知らない人が多すぎるし説明してもわからない人が多すぎる。
擦過傷か刺し傷かも見てわからないほど日本の医療は遅れているのかと思ってしまうｗ
やっぱり俺が身を挺して示さないとみんなわからないかな？
俺は智慧の為だったら心身を犠牲にするぜ。