トイレの喘ぎ声

俺は前々からトイレの中で喘ぐな!と言っている。
オナニーしてるわけでもなし、糞便の際にあえぐな!と。
しかし、かつてなにかの文献で、男が(女も)気持ちいいのはお風呂の中で、カチカチウンチを出したり入れたりしているときだという。
俺は同じたぐいの喘ぎ声を聞いたことがある。
そう、ゲイビデオ(NFでも可)である。
そう、アナルセックスに於ける会館と同じなのである。
だからトイレの中で喘ぎ声を上げる方々は苦しんでいるように見えて実は快感を得ているのだから仕方のないことなのかもしれないなと思った朝でした。

さて、アジャイルの話をしよう

アジャイルでマネタイズするにはどうしたらいいかということをずっと考えていた。
ここ半年近く企業の求人票をみてきた。俺が着目しているのは中の人インタビューで後ろにチラチラ写るオフィスである。
自分が今度そこに存在し続けるであろう場所である。インタビューの中身などどうでもよい。
で、いろんな会社のオフィスを見たところ、カンバンをやってるらし企業は皆無だった。
アジャイルを謳っていてもである。
パターンとしては3つ。
少人数ベンチャーの場合、デスクが壁を向いていて点在、中心にはフリー会議スペースと称した奇抜なものがあったりする。
急成長ベンチャーの場合、人が増えてきてそういったオフィスの使い方ができないので、デスクを中心に並べることになる。
ちょうどハリーポッターの講堂?みたいにデスクを短冊状に並べて向かい合わせで座るパターンだ。
これをやると壁付近には物置で埋まるし、ホワイトボードが存在する余地がないのであるが
彼らはいったいどうやってコミュニケーションをとっているのだろうか。
まぁおおよそグループウェアだのヤンマーだの使ってるから大丈夫とかいうんだけど
イマイチな情報共有をしてるんである。
ベンチャーではない企業、そこそこ中小規模になった企業はオフィスが広く、デスクを"島"にして
部署単位で小規模にいろいろやってるケースが多い。
ルナルナの企業もこのタイプでこういう場合はアジャイルっぽくやりやすくはありそうだった。
ちなみにアライクは雑然としていて顧客訪問スペースもゴミだらけだった。
EYSはオフィスの中を見せてもらえなかった。インタビューを見てもオフィスは隠蔽されていた。
こういう企業はまずブラックである。

顧客によって最適なアジャイルは違う

のだと思う。
教科書に載っていることはあくまでエッセンス。
本質部分であって、プラクティスをそのままマスターするだけでは足りない。
やはり仮説の通り、顧客によって手法は変えなければならない。それも本質を変えずにである。
本質がわからないままプラクティスをやろうとしてもうまくいかない。
無理やり教科書の通りにやれば現実から乖離するし、逆に顧客に合わせることばかりにとらわれて本質を見失えばアジャイルの求める価値から離れていく。
ではどうすればいいかというと、これはやはりパターンである。
アジャイルデザインパターン、とでも言うべきだろうか。
どういうことかというと、顧客のパターンに合わせてとるべきアプローチを決定できるのではないかと考える。
評価軸としては例えば「技術力」という指標が考えられる。
前提として企業の規模は中小規模で同じ、仕事に対する熱意も同じとしよう。
で、技術レベルを大中小と3つに分ける。


技術力がそこそこある企業は社内のエンジニアもレベルが高く、全社的にもITリテラシが高い。新しいものも取り入れてSNSもそこそこ使えるようなところ。
アパレル企業なんかに多いだろう。こういう企業は社内ネットワークも強くてたとえばスカイプ会議をしたり、遠方でもうまい具合にできるかもしれない。
クラウドを使うようなタスク管理サービスを駆使して情報を密にやりとりできるかもしれない。
まぁそこまでできる人々ならいいものを判断する能力も高いだろうから細かく説明しなくても「こういう手法をしましょう」といっても本質を理解してくれる気がする。


技術力が中ぐらいの企業はどうだろう。
基幹系、とまではいかないまでも、社内の物流やコアとなる部分にだけシステムが介在しているような企業。
とはいえわりと"運用でカバー"があるような企業。
本業が忙しくてそこまで手も頭も回らない、たとえばエンタメ系の業界なんかに多いんではないかと思う。
こういった企業は情報リテラシは高いものの、おっかなびっくりでネットワークを使っている。
いろいろやりたい、やれればカネ儲けできる、と思っている人々である。
こういった方々は理解力はあるものの頭がカタい。
おそらくいろんなコンサルにだまされて傷ついているからその防衛反応である。
技術力がそこそこだけど、うまい人にはかなわない、でも儲けるためにはそういう人達に任せるしかあに、でもそういう人たちはみんな混沌とすると去ってしまう、だからコンサルであって、残された自分たちは更に苦行を強いられることになってしまう。
だから簡単には人を信じないのである。
この方々に対していきなり社内SNSだのグループウェアだの言っても通用しない。
無理やり導入したとしても誰も使わず打ち捨てられるだけである。
おそらく、もうすでにそういうシステムの残骸が無数に存在しているに違いない。
その中でも業務に合致している、もしくはそれを使わざるを得ない人たちが無理やり使っているというのもあるかもしれない。
ぶっちゃけこういう企業でうまくやる方法があまり想像できない。
運しだい、である。カネが潤沢にあって気が緩んでいる状態のとき、ちょうどよく穴が開いた瞬間に懐柔できれば、うまくいくかもしれない。
そうでなければ、どんなアプローチをしてもダメな気がする。
運がよかった場合は、おそらく一番教科書通りにやってうまくいくパターンではあると思う。


技術力がもっともないパターン。
町の工務店のように、ほとんどを書類で済ませているような企業である。
こういった方々はわりとプライドが高く、外部の人間を寄せ付けたりしない。
自分たちのことは自分たちでできるから、あまり慣習を崩したくないのである。
こういった方々には手法がどうのと言っても通用しない。
ワークフローを変えることができないならばなにもできないのである。
そうなるとアジャイルの手法の範疇の外。
顧客の懐に入り込む営業術が必要になってくる。
逆に言えば信用を得てしまえばこっちのものである。
トヨタ生産方式」みたいなそれっぽい単語を並べれば食いつきもいいだろう。
ただ、保守的な人々だからワークフローを一気に変えることは難しい。
この場合、徐々に変更していくアプローチが必要なのだが・・・
たとえば、アジャイルラクティスに対して慣習プラクティスがあるとする。
その企業が独自に編み出したプラクティスである。
彼らはこの慣習に固しゅうするわけだ。その理由としては「現行のプラクティスは**という価値がある」である。
つまり、アジャイルの価値を慣習の価値が衝突するのである。
これを解決するのはかなり厄介である。
これもやはりアジャイルの範疇外。ザ・ゴールの対立解消図的なものを書かなければならない。
アジャイルの提供する価値はなんなのかを明確にした上で、顧客が選択している慣習の価値も明確にしなければならない。
そんなテクニックはまだアジャイルの教科書にはまだ載っていない。
顧客に対する理解、みたいな概念はあるけども、理解するだけでは足りない。のである。

じゃあどうすればよかろ

技術力を指標にしたけど、パターンとしては薄い気がする。
技術力があろうがなかろうが、求めるゴールは同じだからである。
wikipedia:二入四行論
おそらくこれである。


つまるところアジャイルをマネタイズするには信仰、アジャイルを信じる心と入信させるテクニックが必用なのかもしれない。

まぁあれだな

デザインパターンとは哲学であり、傾倒してもうまくいかないし、これと同じでアジャイルパターンがあったとしてもそれができたからって顧客のゴールにすなわち(即ち)むかえるわけではない。

アポステリオリ

公案禅(こうあんぜん)
達磨大師が西から旅をして来た理由は、国外の仏教の衰えを憂えて、悟るために重要なものが坐禅の実践であり、経典の学習ではないことを宣教するためであるとされる。

他人に頼って何かを明らかにするとか、自分以外の何かを利用して体得するようなものではない。従って、悟るためには何よりもまず坐禅の実践によって自分自身と向き合うことが肝要である。

パターンに重きをおくか、経験則に重きをおくか、
パターンはそれができた時点で形骸化し始めているとするか、経験則は偏りがあり不完全であるとするか。
うまくいかねぇなこりゃ。

株式からみてみる

1 機能と業務内容
1.1 流通
1.2 金融
1.3 情報
2 総合商社
2.1 総合商社の定義とその変遷
2.2 成立の経緯による分類
2.3 かつての総合商社
3 専門商社
3.1 地域商社
3.2 鉄鋼
3.3 非鉄金属
3.4 機械
3.5 エレクトロニクス
3.6 繊維
3.7 紙・パルプ
3.8 日用品
3.9 化学製品
3.10 医薬品・医療関連商品
3.11 食品
3.12 燃料
3.13 情報・通信
3.14 建築・住宅資材
3.15 その他用品

顧客を理解する、といってもこういった業界に関してのドメイン言語を理解しなければならない。
なおかつ、理解していると顧客になる方々が知っていなければならない。

なんでまぁ

javaを使ってんのに「ruby,pythonが使える人歓迎」なんてのはダメだし、「やる気がある人求む!」だけではダメだし。
そう考えてみると表面にある求人票には俺がなりたいもの、やりたいことを実現できる職種はないってことだな。



あと「完全自社サービスモバイル(ゲーム)開発!」とかもイマイチ。
たしかに自分でビジネスはできるかもしれんけどエンジニアはビジネスの責任を負うべきではないだろ。
エンジニアがビジネスの責任を負わされるからプロジェクトの責任がおろそかになって破綻しているケースを数多く見かけるからね。



という主張をするに俺はパターンの価値を認めながらも経験則に重きを置いているということになりますね。

カンディル で検索ちゃん

http://www.mudainodocument.com/archives/54449402.html

2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04 /08(月) 02:51:08.62 id:iEsB5jzi0
感じる?いやらしい…






7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04 /08(月) 02:51:47.10 id:Biv56buj0
ああ"ー!!感ディルぅぅぅ感ディルのぉぉぉ
ほおおおおおおっほほおほおおおおおおん

前にも検索した記憶が・・・

匿名スカウトとはーー!

企業も匿名なスカウトのことである。
スカウトをされるけどされるほうもするほうも匿名!
実際に就職が決定するまでどこにいくかもわからない。誰がくるかもわからない完璧な秘匿性で転職をサポート!
※情報開示オプションあり(ex:性別5万、名前10万:場所20万など多数)

カニパン・・・・

もともとセガサターン向けゲームソフトとして計画された作品。開発にクインテットが携わったゲームソフト『スラップスティック』と世界観が酷似しており、そのリニューアル作品とも言われる。

まじかよおおおおおおおおおおおおおおおお
これはもう一度見てみなきゃだな・・・

ドリームキャストデシ・・・・

超発明BOYカニパン あそんでキッドDCDC(デシデシ)
1999年4月22日、ソフト搭載型ビジュアルメモリとしてセガから発売された。本体色は通常のビジュアルメモリとは異なる緑色。キッドを育成するゲームで、後日発売の「暴走ロボトの謎」と連携する。本編でも時折メモリデバイスとして登場した。

くそげ・・・

株式銘柄一覧みてる

こう見ると、ソフトウェア産業なんてゴミカスみたいなのばっかりだから奴隷商みたいなのばっかりになるのはしょうがないんじゃないかと思う。
どんなにいい仕事をしてもガイアの夜明けとかに取材されなさそう。
ともすれば俺はどこに向かえばいいだろうかね。
システム開発で偉大な人間、企業になるということは可能なのだろうか。